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東北関東大震災被災労働者人民支援大運動を

1・19「爆発物取締罰則違反」容疑での全国一斉家宅捜索弾劾 (1003号8面)

 埼玉県警本部警備部公安三課と警視庁公安部は、1月19日、午前7時「爆発物取締罰則違反」容疑で、宮城、東京、神奈川、京都、大阪、徳島、広島、福岡、沖縄の「9都府県、17ヵ所」の一斉家宅捜索を強行した。

 報道によれば、「2010年11月2日、さいたま市の陸上自衛隊大宮駐屯地に向けて爆発物を発射したとして、爆発物取締罰則違反の疑いで」「赤砦社など9都府県17ヵ所を家宅捜索した」とされている。

 2011年12月18日、21日、22日の全国で初の「電子計算機使用詐欺」容疑で全国に家宅捜索を強行したのもつかの間、1ヵ月もしないうちに今度は、「爆取」容疑での全国一斉家宅捜索を強行したのだ。

 家宅捜索では、「被疑事件」とは全く関係のないハードディスク、フロッピーディスク、携帯電話、手帳などを押収し、革命党本部と東京の個人の住居では、衣類や洗濯物を写真撮影していくといったことまでやっている。また、「被疑事件」とは全く関係のない大学のサークルボックスまで家宅捜索を強行している。 

 日帝国家権力は、 新左翼総体が路線転換・武装解除を進める中にあって、東北・関東大震災被災労働者人民支援大運動を担いぬき、大躍進を実現した猴0譴良霪派瓩任△覯鯤派に対して、「爆取」容疑をデッチ上げ、「破防法団体適用」をみすえた破防法型反革命弾圧をしかけてきているのだ。

 資本主義世界経済は世界恐慌の爆発過程へと突入しつつある。世界恐慌の爆発は、未曾有の革命的危機をもたらし、帝国主義の世界支配―階級支配に終焉をもたらす。今日激化する国際反革命戦争は、帝国主義ブルジョアジーの「死の恐怖」に突き動かされたものであり、世界大恐慌の本格的爆発の以前に、帝国主義支配の「攪乱要因」となる国家・勢力を解体・せん滅し、そうすることで、これらを踏み越え台頭するプロレタリア共産主義世界革命を、萌芽のうちに根絶やしにしてしまおうというものであり、併せて部分的価値破壊を狙うものである。

 こうした中、日帝は国際反革命戦争への参戦、朝鮮反革命戦争への突入の道を突き進んでいる。こうした日帝にとっては、プロレタリア革命派と内戦勢力の壊滅は死活問題である。われわれに集中する組織壊滅型反革命弾圧を正面から受けて立ち、革命的武装闘争―権力闘争の本格的飛躍をかちとる闘いに断固起ちあがり、これを粉砕する。