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東北関東大震災被災労働者人民支援大運動を

夏期一時金カンパの集中を訴える (1020号1面)

 革命的労働者協会中央委員会

  全国の労働者人民に、夏期一時金カンパの集中を訴える。

 世界大恐慌爆発情勢下、帝国主義は、その世界支配の延命を賭けて、労働者人民に対する搾取と収奪を極限化する一方で、革命勢力と体制攪乱要因を壊滅させるための国際反革命戦争を拡大・激化させつづけている。

 こうした中で、日帝もまた、「大連立」による議会の「大政翼賛会」化をともなう「社会保障と税の一体改革」なる労働者人民への矛盾のおしつけ攻撃に突き進んでいる。そして、米軍普天間基地強化と名護新基地建設や核武装のための大飯原発再稼働を推し進めながら朝鮮反革命戦争突入への衝動を強めている。

 債務危機にあえぐヨーロッパでは、各国政府の増税・賃下げ・社会保障切り捨ての「緊縮財政政策」に対決し、労働者人民のゼネスト、工場占拠、警察―軍と実力で対決する街頭行動が闘いぬかれている。中東―アラブ諸国では、イラク・アフガニスタンの占領支配から対イラン反革命戦争突入への衝動を強める米帝―帝国主義とイスラエル・シオニストに対する労働者人民の武装闘争が敢然とうちぬかれている。最弱の帝国主義である日帝足下においてこそ、世界の階級闘争からのたち遅れを早急に取り戻し、なんとしても可及的速やかに〈蜂起に連続する権力闘争の本格的飛躍〉〈蜂起の組織陣形の構築〉を一挙に成し遂げなければならない。

 2012年階級攻防の幕は、東京・山谷、大阪・釜ヶ崎、福岡・築港、沖縄・首里における寄せ場越年・越冬闘争によって、切って落された。すべての党派・潮流が闘いを放棄する中、天皇主義ファシストの敵対を封殺しつつ首都・東京と日本原、沖縄で闘いぬかれた2月11日の「建国記念の日」粉砕闘争。内戦勢力の総結集で2012年階級攻防の基調を確認し大成功をかちとった2月26日の革労協中央政治集会。3月22日、内田「死刑」判決48ヵ年糾弾の狭山中央闘争。4月1日、「障害者自立支援法」施行6ヵ年糾弾闘争。4月7日、大飯原発再稼働阻止第一波現地闘争。4月28日、すべての党派・潮流が沖縄デーの闘いを放棄して久しい中、唯一、首都・東京と沖縄での国際通りデモとして闘いぬいた沖縄人民解放闘争。5月4日、大飯原発再稼働阻止第二波現地闘争。5月15日、東京で「沖縄『日本復帰』40年の現実を問う」闘争、5月13日、14日、15日、沖縄で「復帰40年記念式典」粉砕・オスプレイ配備阻止の連続闘争として闘いぬかれた沖縄人民解放闘争。5月27日、「光州蜂起32ヵ年 日朝連帯集会」。そして、6月15日、福岡、6月16日、大阪と沖縄、6月17日、東京で、全国の内戦勢力の手で実現された安保粉砕・政府打倒全国統一行動。学生戦線では、全学連が、5月6日、犒Ъ茖郷予悪瓩裡運佑任△覽都大学原子炉実験所の今中哲二氏を講師に招いての全学連新入生歓迎集会を中心に新歓闘争を闘いぬき、6月10日には、福井市内で大飯原発再稼働阻止の全学連独自行動を闘いぬいた。労働戦線では、6月24日、「決戦を決戦として闘いえない不徹底さをくり返してきた日本の『戦後労働運動』の根底的突破を目指して闘う」「『連合』、全労連を超える日本労働運動の新たな結集軸の建設を目指して全国の戦闘的労働組合運動の交流を実現する」として、全国労働組合運動交流会(全労交)が結成され、6月25日には、結成された全労交がその第一波行動として大飯原発再稼働阻止現地闘争を闘う。

 今夏の階級攻防は、7月、普天間基地へのMV22オスプレイ配備阻止闘争、「心神喪失者等医療観察法」施行7ヵ年糾弾の対国立精神・神経医療研究センター(旧武蔵病院)デモと報徳会宇都宮病院入院患者差別・虐殺28ヵ年糾弾の宇都宮現地闘争、8月、広島―長崎反戦闘争、狭山上告棄却35ヵ年糾弾闘争、全国寄せ場での夏祭り、第35回全国反戦集会、9月、関東大震災下朝鮮人・中国人虐殺89ヵ年糾弾の日朝連帯集会と全国での「防災訓練」粉砕闘争を中心に闘われるであろう。

 中東反革命戦争粉砕。朝鮮反革命戦争粉砕。
 日帝の核武装阻止。普天間基地解体・名護新基地建設阻止。日米安保粉砕。野田連合政府打倒。

 「連合」、全労連を突破する階級的革命的全国統一センターの建設を。〈戦時下の新たな革命的学生運動〉の全面展開を。

 反革命革マル解体・絶滅。ファシスト撃滅。
 反革命弾圧を粉砕し、共産主義労働者党の確立を。
 こうした闘いをなし遂げるために、労働者人民に圧倒的カンパを訴える。