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東北関東大震災被災労働者人民支援大運動を

冬期一時金カンパの集中を訴える(1123号1面)

                         革命的労働者協会中央委員会

 全国の労働者人民に、冬期一時金カンパの集中を訴える。

 10月20日の革命軍による沖縄・名護新基地建設の海底ボーリング調査会社に対する迫撃弾攻撃は、敵の警備網なぞ穴だらけであり、全国至る所に闘いのターゲットが存在するのだということを如実に指し示した。実力・武装の闘いこそが、時代を変革する力だ。「(資本制生産様式)の暴力的な転覆」以外に労働者人民の未来はないのである。

 サントリー資本の不当極まりない「詐欺罪」弾圧を理由としたデタラメな「反社会的勢力」規定と、それをもっての「雇い止め」解雇を「裁量権の行使だ」と居直る現代の爛譽奪鼻Ε僉璽賢畊況發鯤敢佞垢襪戮闘い抜かれてきたサントリー・SPS争議は、争議当該の脱落―逃亡によって敗北する結果となった。国家権力と資本の双方を増長させる決定的敗北である。サントリー・SPS争議を全労交の中軸的な争議として取り組もうとしたことを含めて、これを痛苦に総括しなければならない。痛苦に総括しつつ、日本労働運動に喝を入れる正義の闘いを、全国労働組合運動交流会(全労交)の躍進としてなんとしても実現すべく闘い抜くことが必要だ。公務員労働運動、教育労働者運動、「非正規雇用」労働者の争議を頑強に闘い抜きながら、全労交の原点である寄せ場労働運動を強化しなければならないであろう。大阪市長・橋下の「西成特区構想」を粉砕する闘いに集中し闘い抜くことが必要だ。橋下の「西成特区構想」にもとづく「センター縮小・移転計画」は、「西成区の活性化」の名の下、すでに開始している監視カメラ増設と一体となった「浄化運動」=寄せ場そのものの解体攻撃だ。

 革労協は、2014年年頭に、「いつまでも明治大学が最大最強の拠点であり、全国拠点としての役割を遺憾なく発揮していた時代の夢を追いかけることに意味はない」として、東北大学、徳島大学の全国拠点化方針を打ち出した。徳島大学の全国拠点化闘争は、一歩であるが前進をかちとってはいる。東北大学の全国拠点化闘争は、未だ現状を打ち破ることはできていない。「学生運動の沈滞」が言われて久しいが、学生は闘いを放棄したのではない。全国学園で、学生自治会運動をはじめとする学生の自主的活動の破壊が激しく進むなか、それらが一掃された環境の中に放り込まれた学生たちは、闘い方を知らないだけだ。そうした学生たちに闘い方と闘う場所を明確な形で提示し、なんとしてもこの潮目を変えなければならない。日本階級闘争の歴史を見ても、やはり学生運動のもつ戦闘性は必要だからだ。

 世界大恐慌爆発情勢が深化する中で帝国主義は、体制攪乱要因と革命勢力を根絶すべく、ますます国際反革命戦争の拡大・激化へとのめり込んでいる。米帝―帝国主義は、「『イスラム国』壊滅」を叫んで新たな中東反革命戦争に突入しており、日・米・韓は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に対する戦争挑発を繰り返しながら朝鮮反革命戦争突入の機をうかがっているのだ。

 朝鮮反革命戦争に向けて突出する日帝は、一挙的な戦時体制形成に入っている。翼賛国会で、「日米防衛協力の指針(ガイドライン)」改定で既成事実を造った上での十数本にも及ぶ「『集団的自衛権行使』関連諸法」の強行、「共謀罪」新設をはじめとする治安弾圧諸立法、労働法制の大改悪、反共ファシスト・「在特会」をも使嗾しての「尊厳死法」をはじめとする差別主義・排外主義攻撃の強化に突き進んでいる。核武装のための原発再稼働に突き進んでいる。朝鮮反革命戦争への出撃拠点強化のため沖縄・名護新基地建設に突き進んでいるのだ。

 全世界労働者人民の決死決起と連帯し、共産主義世界革命の最前線へ。
 中東反革命戦争粉砕。朝鮮反革命戦争粉砕。
 日米安保粉砕。安倍極右政府打倒。
 反革命翼賛国会粉砕。
 原発再稼働・新(増)設阻止。「核燃料サイクル政策」粉砕。
 普天間基地解体・名護新基地建設阻止。
 反革命革マル解体・絶滅。ファシスト撃滅。
 全労交の拡大かちとり、階級的革命的全国統一センター建設へ。
 東北大学、徳島大学の全国拠点化を。
 反革命弾圧を粉砕し、共産主義労働者党の確立を。
 〈蜂起に連続する権力闘争の本格的飛躍〉〈蜂起の組織陣形の構築〉を。
 革労協は、こうした闘いの最先頭で闘いぬく。

 こうした闘いをなし遂げるために、労働者人民に圧倒的カンパを訴える。