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東北関東大震災被災労働者人民支援大運動を

全国の同志の2015年の闘いへの決意[神奈川、福井]
(1128号13面)

反基地闘争を基軸に神奈川県反戦をうち固め、神奈川県地域連合労働組合の強化・拡大を実現し革命的労働運動の一大奔流を形成する

革労協神奈川県委員会

 2015年の年頭にあたり、革労協神奈川県委員会から闘いの決意を表明する。

 神奈川県地域連合労働組合が軸となり、サントリー資本の不当極まりない「詐欺罪」弾圧を理由としたデタラメな「反社会的勢力」規定とそれをもっての「雇い止め」解雇を「裁量権の行使だ」と居直る現代の爛譽奪鼻Ε僉璽賢畊況發鯤敢佞垢襪戮闘い抜いてきたサントリー・SPS争議が、争議当該の脱落―逃亡によって敗北する結果となったことを痛苦に総括しなければならない。国家権力と資本の双方を増長させる決定的敗北である。これを痛苦に総括しながら、神奈川県地域連合労働組合の強化・拡大を実現し、全国労働組合運動交流会の飛躍をかちとる一翼を担い、革命的労働運動の一大奔流を形成すべく奮闘する決意である。

 資本主義世界経済は、世界大恐慌の引き金がいつどこで引かれても不思議ではないほどに、危機を深めている。首相・安倍は、この危機を打開せんと「アベノミクス」をブチ上げた。2014年12月には「アベノミクス解散―総選挙」なぞと銘打って衆院選に突入し、「圧勝」した。これを背景に次期「翼賛国会」で、労働法制の大改悪を強行し、「生涯非正規化」「残業代ゼロ化」「解雇自由化」を労働者人民に強制しようとしている。「アベノミクス」の下では、「正規雇用」が22万人も減る一方、「非正規雇用」は123万人も増えている。年収200万円以下の「ワーキング・プア」は30万人も増え、労働者の実質賃金は16ヵ月連続で減少している。労働者人民の怒りの決起で打ち破っていかねばならない。

 安倍は、「集団的自衛権行使」の閣議決定―「日米防衛協力のための指針(ガイドライン)」改定―戦争法成立をもっての戦時国家体制形成にむけ突撃している。中東反革命戦争の拡大・激化、朝鮮反革命戦争への突入の危機のなかで、革命的反戦闘争の大爆発をかちとらねばならない。

 革労協神奈川県委員会は、2014年の闘いを〈蜂起に連続する権力闘争の本格的飛躍〉と〈蜂起の組織陣形の構築〉を早急に実現するべく、全世界で闘う労働者人民の怒りの決起に連動する闘いを日帝足下で巻き起こし最先頭で闘い抜いてきた。6・15「安保粉砕―政府打倒全国統一行動」、10・19「反帝―国際連帯全国統一行動」を2014年階級攻防の頂点として闘い抜いた。

 神奈川県下にあっては、9月1日、「9都県市合同防災訓練」粉砕闘争をJR相模原駅に登場し、闘い抜いた。2014年の「9都県市合同防災訓練」は相模原市が幹事で相模原市の在日米陸軍・相模原総合補給廠をメイン会場として行なわれた。米軍基地を使った「防災訓練」は2013年に続いてであり、常態化している。警察、消防、自衛隊、在日米陸軍、病院など130機関、約1万人が参加した。会場上空などでは、航空機訓練も行なわれ、警察、自衛隊、横浜や川崎の消防局などのヘリコプター13機が「被災者搬送」「空中消火」のためにわが物顔で離着陸している。米軍基地を会場とした「防災訓練」とは、在日米軍と自衛隊が共同で朝鮮反革命戦争と一体の治安出動訓練を主導するものである。これを粉砕するべく、「防災訓練」粉砕闘争に決起したのだ。

 神奈川県は座間、厚木、相模原、横須賀などを抱え、「日米安保―米軍再編」の名の下で、基地の再編強化が進んでいる。基地従業員、基地周辺住民などの組織化を追及し、「基地反対」の地元の運動に積極的に取り組み、戦争動員と対決する闘いを切り拓きながら神奈川県反戦をうち固めていく決意である。

 革労協神奈川県委員会は、こうした闘いを全力で担い、権力闘争の本格的飛躍と蜂起の組織陣形の構築に向け闘い抜く。革命反戦闘争の一大拠点として、神奈川地区をうち固め、2015年を一大飛躍の年として、闘い抜く。反革命革マル解体・絶滅、右翼ファシスト撃滅し、2015年階級攻防の最先頭で闘い抜く。



福井大学を拠点化し、「原発銀座」・福井の地で反核・反原発闘争の爆発をかちとる

革労協福井県委員会

 2015年の年頭にあたって、革労協福井県委員会の闘う決意を明らかにする。

 われわれは昨年、福井大学を革命的学生運動の拠点として打ち固めるべく、反核・反原発闘争への決起を呼びかける形で、新歓闘争と大学祭闘争を闘い抜いた。

 福井大学は、「我が国の原子力立国計画の実現に寄与する」として、付属国際原子力工学研究所を2009年に設立し、2012年3月には同研究所を敦賀市に移転して敦賀キャンパスを開設している。また、「東南アジアでは原発の建設ラッシュが続き、日本の持つ知識や技術が必要とされている。県や国への提言など使命を果たしていきたい」(学長)として、原発輸出をはじめとした日帝の原子力政策に貢献することを表明し、そのための教育・研究・人材育成を進めてきた。大学当局は、「福島第一原発事故」を受けて、日帝の原子力政策に貢献する大学としての存続が危ぶまれる中、学内の「反核の声」を一掃せんと必死なのだ。

 福井大学当局は、反核・反原発を呼びかける社会思想研究会の情宣を妨害せんと執拗に試みてきた。「社会思想研究会と名乗る団体と福井大学は関係ありません。学生のみなさんは注意してください」とハンドマイクでがなりたて、同様の文面のメールを福井大生に対して一斉送信するありさまであった。

 社会思想研究会は、情宣を妨害する当局を徹底弾劾しつつ、学生に企画への参加と学生の自主的活動の復権を訴える情宣活動を貫徹し、企画の成功をかちとった。

 われわれは、この地平をさらに発展させ、大学当局による規制・管理を打ち破り、自主的サークル活動の拡大をかちとり、福井大生の革命的学生運動への組織化を実現する。「原発銀座」といわれる福井の地で、反核・反原発の闘いを組織する。現地実力闘争の爆発で、今春以降にも狙われる関西電力・高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の再稼働を阻止し、高速増殖炉「もんじゅ」を一刻も早く廃止に追い込み、日帝の原子力政策に止めをさす突破口を切り開く決意である。

 革労協福井県委員会は、決戦の2015年階級攻防を、〈蜂起に連続する権力闘争の本格的飛躍〉〈蜂起の組織陣形の構築〉を実現すべく、全力で闘い抜く。朝鮮反革命戦争粉砕、中東反革命戦争粉砕、日米安保粉砕、安倍極右政府打倒、反革命革マル解体・絶滅、右翼ファシスト撃滅の闘いの先頭に起ち、プロレタリア共産主義世界革命へむけ、全力で闘い抜くことを決意する。