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東北関東大震災被災労働者人民支援大運動を

全国の同志の2015年の闘いへの決意[関西、中四国]
(1128号14面)

革命的労働運動と革命的学生運動の飛躍をかちとり、革命的「障害者」解放闘争の前進を実現する

革労協関西地方委員会

 革労協関西地方委員会の2015年年頭の決意を明らかにする。

 2014年12月21日全国「障害者」解放運動共闘会議第2回大会が大阪においてかちとられた。これを力に革労協関西地方委員会はさらなる革命的「障害者」解放闘争の前進をかちとり闘いぬくことをまず冒頭明らかにする。差別糾弾闘争で闘い抜いてきた全障連のみならず、運動体の少なからぬ部分が、「自立と社会参加」「完全参加と平等」を掲げて、体制内へと路線転換する中で全「障」共の旗の下、差別糾弾闘争の前進と発展をかちとっていかなければならない。安倍極右政府のもとで強まる戦時「障害者」差別―抹殺の攻撃を打ち破る革命的「障害者」解放闘争の前進を実現していかなければならない。

 資本主義世界経済は、世界大恐慌の引き金がいつどこで引かれても不思議ではないほどに、危機を深めている。資本主義が不可避に直面する「過剰資本」「過剰生産」は、世界大恐慌の爆発によってしか「解決」できない。しかし、恐慌によって引き起こされる労働者人民の失業や生活破綻が怒りを呼び起こし、階級闘争が資本主義経済そのものの廃棄―革命へと爆発することは不可避だ。世界大恐慌爆発情勢の深化の中で、帝国主義は、世界大恐慌爆発に身構えて、革命勢力と体制攪乱要因を根絶すべく全世界で凶暴な反革命戦争を拡大・激化させている。2014年、安倍極右政府は「集団的自衛権行使」の閣議決定を強行し、2015年の反革命翼賛国会では「集団的自衛権」関連諸立法を強行しようとしている。自衛隊に際限なき海外派兵と武力行使を可能にさせて朝鮮反革命戦争への突入、中東反革命戦争への本格的参戦に踏み込もうとしているのだ。まったなしの情勢下、革労協関西地方委員会は、自らの飛躍をかけて〈蜂起に連続する権力闘争の本格的飛躍〉〈蜂起の組織陣形の構築〉をなしきるべく奮闘することを全国の同志に明らかする。

 革労協関西地方委員会は、2014年6月14日、全国寄せ場交流会と全国学生社会思想研究連合が呼び掛ける6・15闘争実行委員会の呼びかけに応えて、安保粉砕・政府打倒全国統一闘争を大阪の地で全国の内戦勢力とともに実現し、10月18日、反帝―国際連帯全国統一行動を同じく全国寄せ場交流会と全国学生社会思想研究連合が呼びかける10・21闘争実行委員会の呼びかけに応えて北陸、四国の仲間ととも闘い抜いた。5月29日には、京都府京丹後市の航空自衛隊経ケ岬分屯基地への米軍Xバンドレーダー建設着工弾劾の現地闘争を闘った。10月19日にはJR和歌山駅頭に決起し、「近畿府県合同防災訓練」粉砕闘争を闘った。そして、12月26日、京都府京丹後市の航空自衛隊経ケ岬分屯基地での米軍Xバンドレーダー運用阻止の現地闘争を闘った。

 労働戦線においては、「反戦・反失業を闘う釜ヶ崎労働者の会」とともに釜ヶ崎のセンターを拠点に労働相談―机出しを定期的に行ない、越年・越冬闘争、寄せ場春闘、5・1メーデー、夏祭りを闘ってきた。これを力とし、大阪府と大阪市に対する「仕事よこせ」の行政交渉も粘り強く闘い抜いてきた。2月15日には、鈴木国男氏虐殺38ヵ年糾弾の上映集会をかちとった。現在釜ヶ崎では、大阪市長・橋下の「西成特区構想」のもとで「センター縮小・移転」攻撃がかけられている。監視カメラの増設、「不法投棄監視事業」への労働者の動員と一体となった狆化運動瓩任△蝓寄せ場そのものの解体をもっての寄せ場労働運動解体攻撃だ。日雇い労働者を排除する攻撃だ。「西成特区構想」を打ち砕くべく、2015年は寄せ場労働運動解体攻撃と正面から対決して闘い抜き、釜ヶ崎―寄せ場運動の更なる前進をかちとる。4月9日、「ノーモアJR尼崎事故、生命と安全を守る集会」に結集し、デモを闘い抜いた。もっとも矛盾の集中している「非正規雇用」労働者の争議との共闘を強化・拡大する。また、大阪市長・橋下のもとで強まる「日の丸」「君が代」強制攻撃に対し、闘う教育労働者と連帯して闘ってきた地平の上にたって、「『日の丸』『君が代』強制条例」撤廃をかちとるまで闘う。

 学生戦線をめぐっては、〈戦時下の新たな革命的学生運動〉を推進し、関西大学を革命的学生運動の拠点として打ち固めるべく関大生の決起を呼びかけ奮闘した。

 反共ファシスト・「在日特権を許さない市民の会(在特会)」などによる在日朝鮮労働者人民への迫害―襲撃を防衛する展開を担ってきた。これからも反共・排外主義を満開にした反共ファシストの敵対を断じて許さず闘う。

 革労協関西地方委員会は、2014年の闘いの地平を発展させ、〈蜂起に連続する権力闘争の本格的飛躍〉〈蜂起の組織陣形の構築〉をなしきるべく闘う。反戦青年委員会、全学連関西ブロックの強化・拡大を実現する。安倍極右政府打倒・日帝国家権力解体、ソビエト権力樹立・労働者政府樹立へと向かう労働者人民の革命的決起を実現するべく闘う。組織壊滅型反革命弾圧を粉砕し、反革命革マルを解体・絶滅し、右翼ファシストを撃滅する。ともに闘おう。



伊方原発再稼働阻止を闘い、徳島大学の全国拠点化を成し遂げ、広島県反戦を拡大し、革命的労働運動の前進をかちとる

革労協中四国地方委員会

 2015年にあたり、革労協中四国地方委員会の決意を明らかにする。

 米帝―帝国主義は、「新たな戦争」と称して、イラクとシリアへの空爆を開始し、「イスラム国壊滅」へと乗りだした。安倍極右政府は、中東反革命戦争参戦と朝鮮反革命戦争突入のための「日米防衛協力のための指針(ガイドライン)」改定と、「集団的自衛権行使」関連諸法の成立を狙っている。2015年においてわれわれは、米帝―帝国主義による新たな中東反革命戦争突入に対決する革命的反戦闘争と安倍の朝鮮反革命戦争突撃のなりふり構わぬ強攻撃を粉砕する闘いを全力で展開せねばならない。

 2014年、革労協中四国地方委員会は、天皇・天皇制攻撃と対決し、改憲攻撃粉砕、右翼ファシスト撃滅、日本原基地解体を掲げ、2月11日、「建国記念日の日」粉砕の日本原現地闘争を闘い抜いた。日帝の中東反革命支配への参画強化を阻止すべく、3月17日海上自衛隊呉基地からのソマリア沖派兵阻止を闘った。四国電力・伊方原発(愛媛県)の再稼働阻止を掲げ、2月24日と6月22日、伊方現地闘争を闘った。8月6日の広島反戦闘争では、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)」が反戦闘争に敵意をむき出しに「核武装」をがなり立て、われわれに弱々しい敵対を試みてきたが「在特会」の敵対を跳ね返し、安倍の「式典」出席阻止、日帝の改憲・核武装攻撃粉砕を掲げ、広島市内デモと8・6反戦集会の成功をかちとった。

 労働戦線をめぐっては、失業と貧困の強制への労働者の怒りを中四国地域連合労働組合に組織すべく奮闘した。中四国地域連合労働組合は、11月30日、第四回定期大会を開催した。闘う方針として、労働法制の改悪を許さず、地域の労働者と結びつき、争議を闘い、組合加入を実現していくこと、武器輸出の本格的な拡大を粉砕する闘いとして、広島に存在する三菱やIHI、日本製鋼に対する闘いを準備していくことが確認された。学生戦線においては、徳島大学の全国拠点化を掲げ、新歓闘争・大学祭闘争を軸に戦闘的学生を根こそぎオルグするべく奮闘した。

 われわれは、2015年初頭からの階級攻防を最先頭で闘い抜く。
 なんとしても安倍政府の朝鮮反革命戦争突撃を全力で阻止しなければならない。今年前半にも狙われる「ガイドライン」改定と、「集団的自衛権行使」関連諸法の成立阻止を闘いぬく。「盗聴法」改悪や「共謀罪」新設など、反戦闘争撲滅のための弾圧法の成立を阻止すべく闘いぬく。憲法9条の破棄と「国軍創設」―「天皇元首化」を柱とした改憲攻撃を粉砕する闘いに起ち上がる。朴槿恵政権打倒を掲げ、南北朝鮮の革命的統一をかけて闘う韓国労働者人民と連帯し、日帝足下から革命的反戦闘争の大爆発をかちとる。沖縄・名護新基地建設阻止を闘う。伊方原発の再稼働阻止を、地元反対派住民と結びつき、現地実力闘争の大爆発でかちとる。

 全国労働組合運動交流会(全労交)の拡大、階級的革命的全国統一センター建設にむけ奮闘する。「9割非正規化」攻撃としての「労働者派遣法」改悪や、8時間労働制の解体を狙う「残業代ゼロ化」法案など労働法制改悪攻撃を粉砕する闘いに起ち上がる。徳大の全国拠点化を成しきり、多くの徳大生を革命的学生運動の隊列へと組織していく決意だ。

 全国「障害者」解放運動共闘会議(全「障」共)とともに〈共闘・共生〉を強化し、資本主義社会の変革―普遍的人間解放の実現を通した「障害者」解放へ向け闘う。「障害者」と「健常者」の〈共闘・共生〉を破壊する「障害者総合支援法」を粉砕し、戦時「障害者」抹殺に道を拓く「終末期医療における患者の意思尊重に関する法(尊厳死法)」案の成立阻止を闘う。

 同志中原虐殺報復38ヵ年決戦に起ち、全人民の敵=反革命革マルを解体・絶滅する。反朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)―反共・排外主義煽動を粉砕し、「在特会」など反共ファシストを撃滅する。〈蜂起に連続する権力闘争の本格的飛躍〉をかちとり、安倍極右政府打倒・日帝国家権力解体へ闘う。ソビエト権力樹立・労働者政府樹立へ進撃する。2015年の激闘を共に闘おう。