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東北関東大震災被災労働者人民支援大運動を

全国の同志の2016年の闘いへの決意 (1167号10面)

 対日帝武装闘争の最前線へ 共産主義労働者党の確立を

                             革労協東京都委員会

 2016年の年頭にあたり、革労協東京都委員会から決意を明らかにする。

 革労協東京都委員会は、2015年の階級闘争を全力で闘いぬいた。われわれは、首都・東京での様々な闘いに連続して決起してきた。

 2月2日、第18次P―3C哨戒機ソマリア沖出撃阻止の情宣決起、2月11日の「建国記念の日」粉砕闘争。2月22日の革労協中央政治集会は、首都・東京において成功裡にかちとられた。4月26日、安倍訪米―日米首脳会談粉砕闘争、5月8日、第19次P―3C哨戒機ソマリア沖出撃阻止の情宣決起、5月25日、陸自施設部隊の「国連平和維持活動」(PKO)―南スーダン第8次派兵阻止の情宣決起。7月15日―7月16日、「安保法制関連法」案衆院特別委員会―衆院本会議採決阻止の国会前連続闘争、7月27日、第20次P―3C哨戒機ソマリア沖出撃阻止の情宣決起、8月23日、第38回全国反戦集会とそれに先立つ「安保法制関連法」粉砕の対国会実力進撃デモ。9月1日、「東京都・立川市合同防災訓練」粉砕闘争、9月11日、「安保法制関連法」粉砕の対国会実力進撃デモ、9月16日〜9月19日、「安保法制関連法」案参院特別委員会―参院本会議採決阻止の最終決戦に連続決起。9月18日には、「安保法制関連法」粉砕最終決戦の只中、在沖米海兵隊の実弾砲撃―「本土」移転演習阻止の東富士現地闘争、10月28日、第21次P―3C哨戒機ソマリア沖出撃阻止の情宣決起、11月22日、陸自施設部隊のPKO―南スーダン第9次派兵阻止の情宣決起。そして、全国寄せ場交流会、全国学生社会思想研究会連合の呼びかけに応えて、6月14日、安保粉砕・政府打倒全国統一行動、10月18日、反帝―国際連帯全国統一行動を「安保法制関連法」成立という日本階級闘争の重大な歴史的岐路を迎えた2015年の頂点的闘いとして首都・東京においても闘いぬいたのだ。

 日本労働運動の歴史的な戦闘的拠点、山谷で、12月27日から1月5日までの10日間に及ぶ越年・越冬闘争、5月1日のメーデー行動、「山谷夏祭り」を闘いぬき、天皇主義右翼ファシスト・金町1家と対決しながら、寄せ場労働運動の前進をかちとるべく奮闘してきた。また、多くの争議との共闘を拡大し、3月15日の全国労働組合運動交流会(全労交)の春闘勝利総決起集会に参加し闘いぬき、「日の丸」「君が代」不当処分粉砕の闘いに起ち上がる教育労働者と連帯し、闘いぬいてきた。反安保労研の呼びかけのもと、「労働者派遣法」改悪阻止の対国会闘争に起ち上がり、12月13日には、第34回全国労働者研究交流集会をかちとった。12月5日、東京・山谷日雇労働組合第17回定期大会、12月6日、東京都地域連合労働組合第14回定期大会の成功をかちとった。

 〈戦時下の新たな革命的学生運動〉の創出をかちとるべく、明治大学、駒澤大学で全学連主催の新歓集会への新入生の組織化、明治大学での御用明大祭粉砕闘争に決起・奮闘し、11月29日には、全学連第54回定期全国大会の成功をかちとった。

 狭山―部落解放闘争、「障害者」解放闘争、沖縄人民解放闘争、日朝連帯闘争の革命的前進をかちとるべく奮闘した。

 世界大恐慌爆発情勢が深化する中、帝国主義は、体制攪乱要因と革命勢力を根絶すべく、国際反革命戦争の拡大・激化へと突き進んでいる。日・米・韓は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に対する戦争挑発を繰り返しながら朝鮮反革命戦争突入の機をうかがっている。朝鮮反革命戦争に向けて突出する安倍極右政府は、昨年9月、「安保法制関連法」の強行制定に突き進み、1挙的な戦時国家体制形成に入っている。「刑事訴訟法」等改悪、「共謀罪」新設をはじめとする治安弾圧諸立法、労働法制の大改悪に突進している。核武装のための原発再稼働に突き進んでいる。朝鮮反革命戦争への出撃拠点強化のため沖縄・名護新基地建設に突き進んでいる。こんな安倍極右政府の暴走を許すわけにはいかない。

 中東、韓国、ヨーロッパ―全世界労働者人民と連帯し、安倍極右政府打倒の闘いを闘いぬいていかねばならない。革命的反戦闘争の爆発をかちとり、中東反革命戦争粉砕、朝鮮反革命戦争粉砕の最先頭で闘う。朝鮮反革命戦争突入時は、まさに日本階級闘争の決戦のときである。権力闘争の本格的飛躍をかちとり、蜂起の組織陣形を早急に打ち固めていかねばならない。対日帝武装闘争の最先頭で闘う。山谷―寄せ場労働運動の更なる前進をかちとる。地域連合労動組合運動を前進させ、多くの争議との共闘を拡大しともに闘う。「日の丸」「君が代」不当処分粉砕を闘う教育労働者と連帯しともに闘う。そして、革命的労働運動の一大奔流を創出する闘いを闘いとる。〈戦時下の新たな革命的学生運動〉の前進をかちとり、明治大学、駒澤大学学生運動の再確立をかちとる。

 安倍極右政府の登場以降、ますます、反北朝鮮・反中国―反共・排外主義が激化している。跳梁する反共ファシストを撃滅し、闘いぬく。反革命革マルを解体・絶滅する。

 革労協東京都委員会は、日帝政治警察の組織壊滅型反革命弾圧を粉砕し、非合法の共産主義労働者党建設の最先頭で闘うことを決意する。




大間原発建設阻止闘争の爆発かちとれ
東北大を革命的学生運動の全国拠点へ

                   革労協東北地方委員会

 2016年年頭にあたり、革労協東北地方委員会からの闘う決意を表明する。

 2011年3月11日の東北・関東大震災から5ヵ年が経過しようとしているが、大ブルジョアジー主導の「復興」のかけ声が空しく響く一方で、「福島第一原発事故」が未だ収束せず、「汚染水」などの放射能汚染が続き、今なお多くの東北地方の労働者人民が避難生活を余儀なくされている。その上で、原発労働者に過酷な被曝労働を強制しながら、核武装のための原発再稼働・新(増)設が画策されている。そんな中にあって、革労協東北地方委員会は、2015年、東北の地における階級攻防の激闘をうちぬいてきた。

 革命的学生運動については、東北大での新歓闘争に取り組んできた。5月2日には、仙台市内で、社会思想研究会の主催による「反核講演&ビデオ上映会」を開催した。また、12月20日に、仙台市内で「障害者」解放企画として、「養護学校はあかんねん」と「車輪の一歩」の連続上映会を開催し、大学祭闘争に取り組んだ。これらの企画開催に当たり、社会思想研究会の仲間は、東北大や仙台市内での精力的な情宣活動をやりぬき、革命的学生の組織化に奮闘してきた。

 革命的労働運動については、12月6日に宮城県地域連合労働組合(宮地連)再建第12回大会の成功をかちとった。

 東北の地における反原発・反核燃闘争として、7月30日、大間原発建設阻止現地闘争をやりぬいた。

 反軍・反基地闘争は、6月5日に、在沖米海兵隊実弾砲撃―「本土」移転演習阻止王城寺原現地闘争、8月30日、宮城県岩沼市で「9・一防災訓練」=治安出動訓練粉砕闘争、10月23日、青森県・大湊基地からの海上自衛隊護衛艦のソマリア沖出撃阻止現地闘争、12月2日、北海道・旭川で在沖米海兵隊の矢臼別実弾砲撃―「本土」移転演習粉砕決起を闘った。

 2016年、革労協東北地方委員会は、時代の要請に応えうる階級闘争の飛躍・前進を切り拓く決意である。

 〈戦時下の新たな革命的学生運動の創出〉をなし切り、東北大の革命的学生運動の全国拠点化を成し遂げていく。何より、東北大は解放派の歴史的拠点である。激化する東北大当局の革命的学生運動破壊攻撃と対決しながら、新歓闘争、大学祭闘争を闘い、革命的学生を一人残らず革命的学生運動の隊列に組織化する。

 「環太平洋パートナーシップ協定(TPP)」参加、消費税増税などの、安倍政府の大資本優遇のための労働者人民の搾取・収奪強化が、今なお被災に苦しむ労働者人民に容赦なく襲いかかっている。大手ゼネコンは、被災地周辺の大型開発を進めることで、被災者の苦しみの上にあぐらをかいて、利益を貪ろうとしている。今こそ、革命的労働運動を担う戦闘的労働者の組織化を進めなければならない。全国労働組合運動交流会(全労交)の飛躍の一翼を担うべく、宮地連のさらなる飛躍をかちとる。

 史上初のMOX燃料フル使用の原発である大間原発建設を、何としても阻止する。日本原燃が狙う「6ヶ所再処理工場」の完工は、誰が見ても絶望的な状況であるにもかかわらず、安倍政府は、プルトニウム大量保有のために、いまだあきらめようとしない。下北半島を核燃サイクルの一大拠点たらんとする安倍政府の策謀を打ち破る実力・武装の闘いの爆発をかちとる。東北電力は、2014年12月に女川原発2号機の「安全審査」を「原子力規制委員会」に申請しており、2016年4月以降の再稼働を狙っている。東北地方における原発再稼働・新(増)設策動を何としても粉砕する。

 これまでの全障連東北ブロックでの活動の地平と教訓をふまえ、東北地方における「障害者」解放運動のさらなる飛躍・前進を切り拓いていく。

 東北の地において〈蜂起に連続する権力闘争の本格的飛躍〉〈蜂起の組織陣形の構築〉を先頭で担う決意である。