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東北関東大震災被災労働者人民支援大運動を

全国の同志の2016年の闘いへの決意 (1167号10面)

 〈蜂起に連続する権力闘争の本格的飛躍〉〈蜂起の組織陣形の構築〉をなしきるべく、革命的労働運動と革命的学生運動の飛躍を実現する

                         革労協関西地方委員会

 革労協関西地方委員会の2016年年頭の決意を明らかにする。

 昨年2015年10月16日、大阪府警察本部警備部公安第三課と枚方警察署は、大阪の同志に対する「国民健康保険証」の不正取得―「詐欺罪」容疑での家宅捜索弾圧を強行してきた。日帝国家権力―大阪府警の狙いは、介護事業所で働いている同志の「国民健康保険証」の不正取得―「詐欺罪」容疑を口実とした介護事業所に対する家宅捜索と介護事業所を機能不能に追い込むための一切合財の押収であり、絶対に許すことはできない。東京での革命党本部への家宅捜索では、指導的同志のみ特定した身体捜索が強行され、しかも、解放派の綱領・規約草案が掲載されている機関紙などを探しだして押収していっているのだ。大阪での介護事業所への長時間に及ぶ家宅捜索、一切合財の押収とあいまって、組対法による何らかのデッチ上げ弾圧を画策しているのであろう。安倍極右政府は、「安保法制関連法」を強行採決し、朝鮮反革命戦争に突撃しようとしている。そのためには、内戦勢力を根絶するしかない。路線転換を拒否し、「唯一の武闘派」として闘いぬくわが解放派に焦点を当て治安弾圧諸法を強化しながら、解放派壊滅を狙っているのだ。わが革労協関西地方委員会は、10・16組織壊滅型反革命弾圧に猛然と反撃し、粉砕することをまず冒頭、年頭の決意として明らかにする。

 われわれは、2015年、関西の内戦勢力の総決起を実現すべく、6月13日、安保粉砕・政府打倒全国統一行動と10月20日、反帝―国際連帯全国統一行動を大阪の地で闘った。この革命的反戦闘争の地平をさらに拡大し、中東反革命戦争粉砕、朝鮮反革命戦争粉砕、日米安保粉砕、安倍極右政府打倒、名護新基地建設阻止、原発再稼動阻止を最先頭で闘いぬく。

 昨年2015年12月24日、福井地裁は、関西電力高浜原発3、4号機運転差し止め仮処分取り消しの不当決定を下した。これを受けて、関西電力は、年明け早々本年2016年1月末に、高浜原発三、四号機の再稼働を強行しようとしている。高浜原発再稼働阻止現地闘争の爆発をかちとる。

 労働戦線においては、「反戦・反失業を闘う釜ヶ崎労働者の会」とともに、釜ヶ崎のセンターを拠点に労働相談―机出しを定例的に行ない、寄せ場春闘行動、5・1メーデー、夏祭り、越年・越冬闘争を焦点とし闘ってきた。これを力とし、大阪府と大阪市に対する「仕事よこせ」の行政闘争も粘り強く闘いぬく。現在釜ヶ崎では、前大阪市長・橋下が主導してきた「西成特区構想」のもとで、センター移転の攻撃がかけられている。日雇い労働者を排除し、釜ヶ崎を資本に売り渡す「西成特区構想」を木っ端みじんに粉砕しなければならない。「日雇全協」グループとの競合に勝ちきり、釜ヶ崎―寄せ場労働運動のさらなる前進をかちとる決意である。2015年、「労働者派遣法」が改悪された。「生涯非正規化」―「9割非正規化」を狙った攻撃だ。「反戦・反失業を闘う釜ヶ崎労働者の会」を先頭に、2016年は、もっとも矛盾の集中する「非正規雇用」労働者の争議との共闘を強化・拡大する。前大阪市長・橋下徹―「大阪維新の会」のもとで強まる「日の丸」「君が代」強制攻撃に対し、闘う教育労働者と連帯して闘ってきた。「『日の丸』『君が代』強制条例」撤廃をかちとるまで闘う。

 学生戦線をめぐっては、〈戦時下の新たな革命的学生運動〉を展開すべく、関西大学学生の組織化を闘ってきた。引き続き、関西大学を革命的学生運動の拠点として打ち固めるべく戦闘的革命的関大生の組織化にむけて闘いぬく。

 「障害者」解放戦線においては、全国「障害者」解放運動共闘会議(全「障」共)運動の飛躍・前進をかちとる。安倍極右政府のもとで、戦時「障害者」抹殺攻撃がますます強まっている。全「障」共第3回大会の成功をかちとり、「障害者」解放運動の革命的飛躍に向けて闘う。

 反共ファシスト・「在日特権を許さない市民の会(在特会)」などによる在日朝鮮労働者人民への迫害―襲撃を防衛する展開を担ってきた。これからも反共・排外主義を満開にした反共ファシストの敵対を断じて許さず闘う。

  革労協関西地方委員会は、2015年の闘いの地平を発展させ、〈蜂起に連続する権力闘争の本格的飛躍〉〈蜂起の組織陣形の構築〉をなしきるべく闘う。革命的労働運動と革命的学生運動の飛躍を実現するために、反戦青年委員会と全学連関西ブロックへの組織化を全力でやりぬく決意だ。組織壊滅型反革命弾圧を粉砕し、反革命革マルを解体・絶滅し、反共ファシストを撃滅し、政府打倒・国家権力解体へ向けて最先頭で闘う。




伊方原発再稼働阻止を闘い、徳島大学の全国拠点化をなし遂げ、広島県反戦を拡大し、革命的労働運動の前進をかちとる

                      革労協中四国地方委員会

 2016年年頭にあたり、革労協中四国地方委員会の決意を明らかにする。

 「イスラム国壊滅」を口実とした米帝―帝国主義による中東反革命戦争の拡大・激化と対決する革命的反戦闘争と安倍の朝鮮反革命戦争突撃のなりふり構わぬ強攻撃を粉砕する闘いを全力で展開せねばならない。

 2015年、革労協中四国地方委員会は、天皇・天皇制攻撃と対決し、改憲攻撃粉砕、右翼ファシスト撃滅、日本原基地解体を掲げ、2月11日、「建国記念の日」粉砕の日本原現地闘争を闘い抜いた。8月6日の広島反戦闘争では、2014年に続いて登場した「在日特権を許さない市民の会(在特会)」の弱々しい敵対を一蹴しつつ、安倍の「式典」出席阻止、日帝の改憲・核武装攻撃粉砕を掲げ、広島市内デモと8・6反戦集会の成功をかちとった。

 労働戦線をめぐっては、失業と貧困の強制への労働者の怒りを中四国地域連合労働組合に組織すべく闘った。中四国地域連合労働組合は、マツダ本社前での情宣を定例的に行ない、労働法制改悪粉砕の闘いへの決起と組合加入を訴え、奮闘した。マツダ本社前での情宣では毎度毎度、御用組合のマツダ労組がマツダ資本に成り代わり監視行動をする有様であった。われわれは、「正規」―「非正規」貫いた強固な団結を形成し、「本工」労働運動を突破する革命的労働運動の建設にむけて闘いぬく決意である。また、武器輸出の本格的な拡大を粉砕する闘いとして、広島に存在する三菱やIHI、日本製鋼に対する闘いも準備していかなければならない。

 学生戦線においては、徳島大学の全国拠点化を掲げ、戦闘的学生の組織化に向けて奮闘した。徳島大学では、昨年度に入り大学当局が、徳島大学新聞会部室の閉鎖に踏み込んだ。当局は、この部室の閉鎖を強行するにあたって徳島県警協力の下に、部室内の荷物の一切を強奪した。御用化した文連執行部は、新聞会部室閉鎖に全面協力する有様であった。4月16日、全学連中四国ブロックは、徳島大学正門に登場し、弾劾情宣をやりぬいた。11月27日に、新聞会主催の「障害者」解放企画をかちとった。昨年11月29日、全学連第54回定期全国大会がかちとられ、岡田委員長を先頭とする新たな新執行体制が打ち立てられた。これをも力に、われわれは、徳島大学の全国拠点化を成しきり、戦闘的徳大生の革命的学生運動への組織化にむけて断固として闘いぬく。

 われわれは、201六年初頭からの階級攻防を最先頭で闘いぬく

 なんとしても、安倍政府の朝鮮反革命戦争突撃を全力で阻止しなければならない。安倍極右政府は、「マイナンバー法」改悪―施行に続き、「盗聴法」改悪や「共謀罪」新設など、反戦闘争撲滅のための弾圧法の成立を狙っている。これを断固として阻止すべく闘いぬく。安倍は、新年早々、憲法への「緊急事態条項」新設をぶち上げた。憲法9条の破棄と「国軍創設」―「天皇元首化」を柱とした改憲攻撃がますます強まっている。朴槿恵政権打倒を掲げ、南北朝鮮の革命的統一をかけて闘う韓国労働者人民と連帯し、日帝足下から安倍極右政府打倒の革命的反戦闘争の大爆発をかちとる。沖縄・名護新基地建設阻止を闘う。伊方原発の再稼働阻止を、地元反対派住民と結びつき、現地実力闘争の大爆発でかちとる。

 全国労働組合運動交流会(全労交)の拡大、階級的革命的全国統一センター建設にむけ奮闘する。「9割非正規化」攻撃としての「労働者派遣法改悪」を弾劾し、8時間労働制の解体を狙う「残業代ゼロ化」法案など労働法制改悪攻撃を粉砕する闘いに起ち上がる。徳島大学の全国拠点化を成しきる。全国「障害者」解放運動共闘会議(全「障」共)とともに〈共闘・共生〉を強化し、普遍的人間解放の実現を通した「障害者」解放へ向け闘う。「障害者」と「健常者」の〈共闘・共生〉を破壊する「障害者総合支援法」「心神喪失者等医療観察法」を粉砕し、戦時「障害者」抹殺に道を拓く「終末期医療における患者の意思尊重に関する法(尊厳死法)」案の成立阻止を闘う

 同志中原虐殺報復39ヵ年決戦に起ち、全人民の敵=反革命革マルを解体・絶滅する。反朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)―反共・排外主義煽動を粉砕し、「在特会」など反共ファシストを撃滅する。

 〈蜂起に連続する権力闘争の本格的飛躍〉をかちとり、安倍極右政府打倒・日帝国家権力解体へ闘う。ソビエト権力樹立・労働者政府樹立へと進撃する。2016年の激闘を共に闘おう。