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東北関東大震災被災労働者人民支援大運動を

全国の同志の2017年の闘いへの決意 (1210号10面)

対日帝武装闘争の最前線へ 共産主義労働者党の確立を

革労協東京都委員会

 2017年の年頭にあたり、革労協東京都委員会から決意を明らかにする。

 2016年2月23日、警視庁公安は、「米軍横田基地で、2013年に発生したゲリラ事件」の件で家宅捜索を強行し、「6人を公務執行妨害容疑で現行犯逮捕した」と発表した。これをうけて、ブルジョアマスコミは、「過激派でテロやゲリラ実行を担うとされる非公然組織・『革命軍』のアジトを家宅捜索」なぞと騒ぎまくった。その後、検察は、あまりのデッチ上げ性故に「公務執行妨害」容疑では、起訴にもちこめず、四人を釈放し、2人を「偽造有印公文書行使、有印私文書偽造・同行使、詐欺」容疑で再逮捕し、起訴した。2人のうち1人に対しては、すでに、「懲役3年、執行猶予5年」の判決が打ち下されている。革命軍は、こうした反革命弾圧に対しては、これまでそうしてきたように、必ず報復するであろう。闘う労働者人民あるかぎり、革命軍は永遠に不滅である。この2・23反革命弾圧を正面突破し、対日帝武装闘争の本格的飛躍をかちとっていかねばならない。

 革労協東京都委員会は、2016年の階級闘争を全力で闘いぬいた。われわれは、首都圏での様々な闘いに連続して決起してきた。

 2月1日、第22次P―3C哨戒機ソマリア沖出撃阻止の情宣決起。2月11日の「建国記念の日」粉砕闘争と2月28日、革労協中央政治集会。4月27日、第23次P―3C哨戒機ソマリア沖出撃阻止の情宣決起、5月22日、南スーダン「国連平和維持活動」(PKO)第10次派兵阻止の情宣決起、7月27日、第24次P―3C哨戒機ソマリア沖出撃阻止の情宣決起。8月21日には、第39回全国反戦集会が開催され、全力で結集した。9月1日、「9都県市合同防災訓練」粉砕闘争、9月4日、「東京都・葛飾区・墨田区合同総合防災訓練」粉砕闘争に決起し、9月17日には、在沖米海兵隊の実弾砲撃―「本土」移転演習阻止の東富士現地闘争に起ち上がった。10月26日、第25次P―3C哨戒機ソマリア沖出撃阻止の情宣決起、11月2日、日米共同統合実動演習・「キーン・ソード17(28FTX)」粉砕の情宣決起、11月20日、御茶ノ水駅頭で、「駆け付け警護」「宿営地の共同防衛」を担う南スーダンPKO第11次派兵阻止の情宣決起。11月28日には、在沖米海兵隊の実弾砲撃―「本土」移転演習阻止の北富士現地闘争に起ち上がった。「刑事訴訟法」等改悪阻止闘争を闘いぬき、狭山部落解放闘争、「障害者」解放闘争、沖縄人民解放闘争、日朝連帯闘争の革命的前進をかちとるべく奮闘した。そして、全国寄せ場交流会、全国学生社会思想研究会連合の呼びかけに応えて、6月12日、安保粉砕・政府打倒全国統一行動に決起し、10月23日、反帝―国際連帯全国統一行動を自衛隊中央観閲式粉砕の朝霞現地闘争として闘いぬいた。

 日本労働運動の歴史的な戦闘的拠点である山谷で、12月28日から1月4日までの8日間に及ぶ2015―2016年越年・越冬闘争、1月10日の「佐藤さん虐殺31ヵ年 山岡さん虐殺30ヵ年! 金町一家解体! 日雇い労働者全国総決起集会・デモ」、2月11日の「建国記念の日」粉砕の山谷朝行動、3月28日の寄せ場春闘集中行動、5月1日の「山谷メーデー行動」、8月13日から15日の「山谷夏祭り」を闘いぬいた。フィリピントヨタ労組との国際連帯闘争として、フィリピントヨタ労組237人解雇撤回闘争を闘いぬき、「日の丸」「君が代」不当処分粉砕の闘いに起ち上がる教育労働者と連帯し闘いぬいた。そして、3月20日の全国労働組合運動交流会(全労交)の「春闘勝利総決起集会」に参加し闘いぬいた。また、11月27日、東京都地域連合労働組合第15回定期大会、12月2日、東京・山谷日雇労働組合第18回定期大会の成功をかちとり、12月4日には、第35回反安保全国労働者研究交流集会に結集した。

 〈戦時下の新たな革命的学生運動〉の創出をかちとるべく、明治大学、駒沢大学で全学連主催の新歓集会への新入生の組織化、明治大学での御用明大祭粉砕闘争、駒沢大学での大学祭闘争に決起し奮闘した。 

 米大統領選でドナルド・トランプが次期大統領に選出された。トランプは、「米国が最優先となり、グローバリズムではなく、アメリカニズムが信条となる」と宣言し保護貿易主義を主張し、排外主義政策を掲げている。トランプが何をほざこうとも資本主義世界経済は、世界大恐慌の爆発から決して逃れることができない以上、帝国主義は、世界大恐慌爆発以前に、革命勢力と体制攪乱要因の根絶を狙った国際反革命戦争を、ますます拡大・激化させていくであろうことは確実である。朝鮮反革命戦争に向けて突出する安倍極右政府は、2016年3月に「安保法制関連法」の施行に突き進み、一挙的な戦時国家体制形成に入っている。7月の参院選「圧勝」以降、反革命国会において、反革命諸法の成立を狙う一方で、歴代自民党政府の猗甦雖瓩任△辰寝憲へと突き進んでおり、「共謀罪」新設をはじめとする治安弾圧諸立法、労働法制の大改悪に突進している。核武装のための原発再稼働に突き進んでいる。朝鮮反革命戦争への出撃拠点強化のため、沖縄・名護新基地建設、高江ヘリパッド建設に突き進んでいる。こんな安倍極右政府の暴走を許すわけにはいかない。

 朴槿恵政権打倒に向う韓国労働者人民の闘いをはじめ全世界労働者人民と連帯し、革命的反戦闘争の爆発をかちとり、中東反革命戦争粉砕、朝鮮反革命戦争粉砕の最先頭で闘う。朝鮮反革命戦争突入時は、日本階級闘争の決戦のときである。権力闘争の本格的飛躍をかちとり、蜂起の組織陣形を早急に打ち固めていかねばならない。対日帝武装闘争の最先頭で闘う。山谷―寄せ場労働運動の更なる前進をかちとり、地域連合労動組合運動を前進させ多くの争議との共闘を拡大しともに闘い、革命的労働運動の一大奔流を創出する闘いを闘いとる。〈戦時下の新たな革命的学生運動〉の前進をかちとり、明治大学学生運動、駒沢大学学生運動の再確立をかちとる。

 安倍極右政府の登場以降、ますます、反朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)・反中国―反共・排外主義が激化している。跳梁する反共ファシストを撃滅し、闘いぬく。

 革労協東京都委員会は、日帝政治警察の組織壊滅型反革命弾圧を粉砕し、非合法の共産主義労働者党建設の最先頭で闘うことを決意する。



大間原発建設阻止闘争の爆発かちとれ 
東北大学を革命的学生運動の全国拠点へ


革労協東北地方委員会

 2017年年頭にあたり、革労協東北地方委員会からの闘う決意を表明する。

 2011年3月11日の東北・関東大震災から6ヵ年が経過しようとしているが、大ブルジョアジーどもが「復興」をダシに建設利権を貪る一方で、「福島第1原発事故」が未だ収束せず、今なお多くの東北地方の労働者人民が避難生活を余儀なくされており、さらに全国の避難先で、多くの子供達が「原発イジメ」に直面している。その上で、原発労働者に過酷な被曝労働を強制しながら、核武装のための原発再稼働・新(増)設が画策されており、断じて許すことはできない。そんな中、革労協東北地方委員会は、2016年、東北の地における階級攻防の激闘をうちぬいてきた。

 革命的学生運動については、東北大学での新歓闘争に取り組んできた。4月18日には、仙台市内で、社会思想研究会の主催による反核・反原発企画「何のため? 原発再稼働・新(増)設」を開催した。また、11月21日に、仙台市内で沖縄・反核企画DVD上映会を開催し、大学祭闘争に取り組んだ。これらの企画開催に当たり、社会思想研究会の仲間は、東北大や仙台市内での精力的な情宣活動をやりぬき、革命的学生の組織化に奮闘してきた。

 革命的労働運動については、11月25日に、宮城県地域連合労働組合(宮地連)再建第13回大会の成功をかちとった。

 東北の地における反原発・反核燃闘争として、8月6日、大間原発建設阻止現地闘争をやりぬいた。

 反軍・反基地闘争は、3月6日に護衛艦・「ゆうだち」のソマリア沖派兵阻止の闘いを青森県大湊現地で闘いぬいた。5月17日に、王城寺原演習場での在沖米海兵隊実弾砲撃―「本土」移転演習阻止の情宣決起、9月1日、仙台市で「9・1防災訓練」=治安出動訓練粉砕闘争を闘った。そして、11月17日、「駆け付け警護」「宿営地の共同防衛」の新任務付与を受けた南スーダン派兵部隊が駐屯する陸上自衛隊・青森駐屯地に進撃する自衛隊南スーダン派兵阻止闘争に決起した。

 2017年、革労協東北地方委員会は、時代の要請に応えうる階級闘争の飛躍・前進を切り拓く決意である。

 〈戦時下の新たな革命的学生運動〉の創出をなし切り、東北大の革命的学生運動の全国拠点化を成し遂げていく。何より、東北大は解放派の歴史的拠点である。激化する東北大当局の革命的学生運動破壊攻撃と対決しながら、新歓闘争、大学祭闘争を闘い、革命的学生を1人残らず革命的学生運動の隊列に組織化する。

 「1億総活躍社会」の名の下の、安倍政府の大資本優遇のための労働者人民の搾取・収奪強化が、今なお被災に苦しむ労働者人民に容赦なく襲いかかっている。今こそ、革命的労働運動を担う戦闘的労働者の組織化を進めなければならない。全国労働組合運動交流会(全労交)の飛躍の一翼を担うべく、宮地連のさらなる飛躍をかちとる。

 史上初のMOX燃料(ウランとプルトニウムの混合酸化物)フル使用の原発である大間原発建設を、何としても阻止する。日本原燃が狙う「六ヶ所再処理工場」の完工は、誰が見ても絶望的な状況であるにもかかわらず、安倍政府は、プルトニウム大量保有のために、いまだあきらめようとしない。下北半島を「核燃サイクル」の一大拠点たらんとする安倍政府の策謀を打ち破る実力・武装の闘いの爆発をかちとる。東北電力は、女川原発2号機と東通原発の「安全審査」を「原子力規制委員会」に申請しているが、いずれも再稼働の時期は未定のままである。東北地方における原発再稼働・新(増)設策動を何としても粉砕する。

 これまでの全障連東北ブロックでの活動をふまえ、東北地方における全国「障害者」解放運動共闘会議(全「障」共)の飛躍・前進を切り拓いていく。

 東北の地において〈蜂起に連続する権力闘争の本格的飛躍〉〈蜂起の組織陣形の構築〉を先頭で担う決意である。