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東北関東大震災被災労働者人民支援大運動を

6・13 「犯罪による収益の移転防止に関する法律違反」容疑デッチ上げ反革命弾圧を弾劾する
(1229号12面)

 6月13日早朝、神奈川県警公安は、出勤途上の解放派のA同志を、「犯罪による収益の移転防止に関する法律違反」容疑でデッチ上げ不当逮捕した。キャッシュカードを他人に貸したことが、「犯罪による収益の移転防止に関する法律違反」に当るらしい。満腔の怒りをこめて、この不当逮捕を弾劾する。

 神奈川県警公安は、A同志を不当逮捕すると同時に、4ヵ所の不当捜索を強行している。東京の革命党本部事務所、A同志の居宅と沖縄のキャッシュカードを借りてそのカードで金を下ろしたとされるB同志の居宅、沖縄の事務所である。前提的に、キャッシュカードを貸したとされるA同志が東京在住で、借りたとされるB同志が沖縄在住であるにもかかわらず、何故、神奈川県警公安がシャシャリ出てくるのか、摩訶不思議な話しである。その上で、われわれには、「犯罪による収益」を得た覚えは全くないのである。

 日帝国家権力の狙いは、目前に迫った内戦勢力の総結集で闘われる6・15安保粉砕・政府打倒全国統一行動に打撃を与えること、今まさに国会前を埋めつくして闘い抜かれている「共謀罪」法案採決阻止決戦に打撃を与えること、ウチナンチュであるB同志に事情聴取に応じることを強要し弾圧の牙をむくことで沖縄・名護新基地建設阻止決戦に打撃を強制すること、そして、なによりも、猴0譴良霪派瓩箸覆辰寝鯤派に「共謀罪」の先取り弾圧を仕掛けるものであるということである。

 われわれは、A同志を可及的速やかに奪還する。そして、「共謀罪」の先取り弾圧にシャシャリ出てきた神奈川県警公安は、このまま只では済さない。

 6月15日、「共謀罪」法案は、参院本会議で強行採決され可決・成立した。

 1990年11・1―2「即位の礼」粉砕の警察寮爆破戦闘に対する日帝国家権力の全体重をかけた反革命弾圧を、「公訴時効」=15年攻防で打ち破った革命軍は、「共謀罪」攻撃と対決し、2016年2・23反革命弾圧をも必ず正面突破し、非合法地下最前線で闘い続け、対日帝武装闘争の本格的飛躍を必ず実現することを宣言している。

 解放派もまた、「共謀罪」攻撃を打ち破り革命的建軍武装闘争路線を堅持し、再び迫りくる「戦争とファシズム」の時代の真っ只中で内戦情勢を切り拓く。かつて、「武装共産党」が、たかだか自衛のための銃と火炎ビン等の軽武装で「社会変革」を声高に唱え、治安維持法下、特高警察のデッチ上げ逮捕と熾烈な拷問等の反革命暴力によって壊滅させられたという日本階級闘争の「負の歴史」を繰り返してはならない。