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東北関東大震災被災労働者人民支援大運動を

冬期一時金カンパの集中を訴える 
 革命的労働者協会中央委員会 (997号1面)

  全国の労働者人民に、冬期一時金カンパの集中を訴える。

 革労協は、2011年階級攻防において、南北で大躍進を実現した。

 3・11東北・関東大震災において、日帝は総力で10万の自衛隊を被災地に送り込み、米帝は「トモダチ作戦」と銘打って、原子力空母「ロナルド・レーガン」をはじめとする艦船14隻と沖縄・普天間基地から海兵隊のC130輸送機とCH46輸送ヘリなどを被災地に送り込んだ。朝鮮反革命戦争時さながらの「有事体制」を敷いたのである。革労協は、2011年年頭に「一切の闘いを〈蜂起に連続する権力闘争の本格的飛躍〉〈蜂起の組織陣形の構築〉と集約し」て闘うと宣言したごとく、自衛隊の部隊まるごとの反乱を組織し、「労働者自身の協同組合工場」(マルクス)をも展望し労働者人民の手に全生産を掌握するために、全力で被災労働者人民支援大運動を闘いぬいた。宮城県地域連合労働組合(宮地連)と東北大学社会思想研究会(東北大社思研)は、炊き出しや労働相談活動等、被災労働者人民支援の先頭に立って闘いぬき、全国の地域連合労働組合、全国寄せ場交流会と全国の大学の社会思想研究会(全国社思研連合)は、被災地への集中体制を取り、被災労働者人民への支援活動を貫徹した。

 10・22―23反帝―国際連帯全国統一行動において、沖縄・首里日雇労働組合を先頭に天皇上陸阻止沖縄青年実行委員会が、青ヘルメットで普天間基地への独自デモを闘いぬいたことは、歴史的快挙である。闘う沖縄人労働者・学生が、全沖縄労働者人民の怒りの的である普天間基地へ進撃するデモを貫徹したのだ。この闘いによって、沖縄階級闘争が反戦・反安保・反基地の原点を忘れ去り、普天間基地の「県外移設」や「負担軽減」要求へと向う流れに抗して、普天間基地解体・名護新基地建設阻止、高江ヘリパッド建設阻止、オスプレイ配備阻止の反戦・反安保・反基地闘争の飛躍を切り拓く橋頭堡が築かれたのである。

 世界大恐慌爆発情勢下、野田連合政府は、野田の首相就任直後から連続的に日米首脳会談、日韓首脳会談を行ない朝鮮反革命戦争へとまっしぐらに突き進んでいる。日米首脳会談で、名護新基地建設について「結果を出す」ことを確約した野田連合政府は、年内に「環境影響評価書」提出、来年6月に「埋め立て申請」というタイムスケジュールを既にたてている。野田連合政府は、南スーダンへの大規模な自衛隊派兵を決定し、「国連平和維持活動(PKO)協力法」改悪から「海外派兵恒久法」の制定を狙っている。野田連合政府は、世界に向って原発推進を宣言し、「原発セールス」の「大商戦」を展開しながら、核武装へと突き進んでいる。野田連合政府は、「公務員給与削減」、「労働者派遣法」改悪、消費税増税をはじめとする大増税、社会保障の切り捨てを一気に推し進めようとしている。「復興財源確保法」は―蠧誓覗税∨/誉埜裟任亮損椨たばこ税増税という代物だ。「復興特区法」は「民間の資金が入らなければ復興はできない」という「殺し文句」で被災地・東北地方全体を大再編して「大資本の草刈り場」にしてしまおうとするものである。「環太平洋パートナーシップ協定」(TPP)参加で、津波や塩害で壊滅的になっていることを「好条件」として被災地の農・漁業を最後的に解体してしまうことも狙っている。

 〈蜂起に連続する権力闘争の本格的飛躍〉〈蜂起の組織陣形の構築〉を。
 中東反革命戦争粉砕。朝鮮反革命戦争粉砕。
 普天間基地解体・名護新基地建設阻止。日米安保粉砕。野田連合政府打倒。
 革命的労働運動の一大奔流を形成し、「連合」、全労連を突破する階級的革命的全国統一センターの建設を。〈戦時下の新たな革命的学生運動〉の全面展開を。
 反革命革マル解体・絶滅。ファシスト撃滅。
 反革命弾圧を粉砕し、共産主義労働者党の確立を。

 こうした闘いをなし遂げるために、労働者人民に圧倒的カンパを訴える。

※ 郵便振替 00160−1−182531 赤砦社あて